
本日のお客様は、海外赴任前から通っていただいており、4年間のアメリカ駐在を終えて帰国されたばかりの40代男性です。
直毛で横に広がりやすい難しい髪質なのですが、現地の美容室には行かずご自分でカットされていたそうです(驚)
今回はそんな直毛の髪質に合わせたカットと、ご自宅で広がりを収めるための乾かし方をご紹介します。
「大切な場面で、清潔感があってさわやかな印象にしたい」
ご来店時は髪が伸びて重みが出ていたため、その重さでトップとサイドの広がりが自然と抑えられている状態でした。

ご持参くださった理想のイメージ写真は、「すっきりとしたツーブロックのソフトモヒカン」
「短くさっぱり」させていきたいところですが、このまま短くカットするとトップのボリュームが立ち上がり、サイドにかぶせる部分は河童のようなシルエットに広がることが予想されました。
そこで今回は2ブロックの刈り上げ位置をやや高めに入れます。そうすることでサイドの膨らみやすい部分を削り、上に被せる毛量を減らすことで、ご自身でもセットする時に抑えやすくしました。
立ちやすい髪質を活かしたトップは、自然な束感が出るようにカット。
40代になるとトップのボリューム感に悩む方も増えますが、ハリのある髪質だからこそソフトモヒカンの立体感はとても簡単に再現できます。
ただそのハリはサイドも真横に張り出すので、予想通りやや河童状態に。

膨らんだ部分を収めるのに大切なのが「ドライヤーでのベース作り」です。
横に広がる髪を抑えるドライヤーの使い方
「え?ワックスで抑えるんじゃないの?」と思っている方。多いのではないのでしょうか。
ワックスだけで抑えた場合、時間の経過とともに浮いてきてしまいます。正しいスタイリング方法は、ドライヤーで広がりを抑えてからワックスを付けていきます。
実は髪の毛には「温めると柔らかくなり、冷やすことでその形が固まる」というチョコレートのような性質があります。
この性質が使えるのは、シャンプー後や寝癖を取るためににたっぷりのお湯で流したときです。
そのあとしっかりタオルでふき取り、9割ほど乾かしたところで温風で膨らんだ部分を手でふんわりと押さえていきます。冷風は熱を感じなくなるまで当てて固定します。このひと手間で広がっていた髪がコンパクトに収まり、仕上げに硬めのワックスを少量なじませるだけで、夕方になっても髪型が崩れにくくなります。

ご覧ください。この違い。右は乾かしただけで、左はドライヤーの温風と冷風を使って手で押さえた状態。
このようにベースを整えてからワックスをつけることをおすすめします。


サイドの広がりがしっかり抑えられていて、後ろから見てもサイドのバックシルエットがきれいにまとまっています。
仕上がりの鏡をご覧になったお客様は、「すっきりした。これならいつ大事な場面が来ても大丈夫。気合入りました!」と嬉しそうに話してくださいました。
お悩みに合わせたスタイリング方法をお伝えします
ワックスひとつとっても、髪質やヘアスタイルにあっていないものを使うと、「硬すぎて付けにくい」「柔らかすぎてボリュームが出ない」といった理由で、サロンの仕上がりを自宅で再現できなくなってしまいます。
当店ではお客様の髪質や生え癖に合わせて、ドライヤーの当て方から最適なスタイリング剤の選び方や付け方まで丁寧にお伝えさせていただきます。髪のお悩みに対しても「なぜそうなるのか」という原因を分かりやすく解説いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
月に1度の余白を楽しむ場所 Hair Space24℃
大人専用のプライベート空間:周りの目を気にせず、静かで落ち着いた時間を満喫できます。
理容室ならではの極上ケア:熟練のシェービングやヘッドスパで、日々の疲れをリセット。
40代の髪のお悩みに対応:ビジネスシーンに映える清潔感のあるスタイルを提案。
※丁寧な施術を維持するため、1日にご案内できる人数に限りがございます。特に土日祝日は1〜2週間前から予約が埋まりやすくなっております。「そろそろ自分だけの時間が欲しいな」と感じたら、ぜひお早めに空き状況をご確認ください。
▶ 【友だち追加】公式LINEから気軽に予約・相談する
▶ 【24時間受付】WEB予約で空き状況を見る

私たちがお待ちしてます!
こちらの記事もどうぞ




